平成19年9月22日土曜日に、サッカーJ1のヴァンフォーレ甲府の応援に行きました。
病棟の子供達のもとに毎年来て下さる選手にお礼の気持ちを込め、杉田教授を中心に研修医の先生を含む総勢8名です。
まず、入場口に掲げられた法人会員ボードで、「山梨大学医学部小児科」のプレートを確認して記念写真です。
試合はサンフレッチェ広島に先制される展開でしたが、後半にコーナー・キックから増嶋選手のヘディング・シュートで追い付くと、
小瀬スタジアムは一気にヒート・アップします。私たちも勝利を信じて懸命に手拍子と声援を送ります。
そして試合終了間際に、ついに歓喜の時がやって来ます。得意の細かいパス・ワークから、
最後はアルベルト選手が素晴らしいシュートを決めて劇的な勝利を収めました。
選手のみなさんの頑張りに、元気をもらって気分よくスタジアムを後にしました。
祝勝会の生ビールが最高の味わいだったことを申し添えておきます。
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