ワークライフバランス
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子育てしながら小児科医って大変?
子育てしながら小児科医やっています!
卒後23年目(専門:小児腎臓、リウマチ性疾患)
私は、5歳と7歳の子供がいます。市中病院で働く傍ら、大学病院での週1回の腎臓外来を担当しています。子育てを始めてから一般病院での診療は、小児科医であることに一層のやりがいを与えてくれるものになりました。また、大学で専門領域の診療に携われることはこれまで経験したことを継続して高めたいというモチベーションの維持に非常に役立っています。やりたいことがたくさんありすぎて、時々ライフワークのバランスが不安定になることもありますが、家族や職場の仲間に助けてもらいながら仕事を継続しています。
卒後14年目(専門:小児神経・発達)
9歳と4歳の男の子を育てているママ小児科医です。現在は育児短時間勤務制度を利用しながら関連2次病院で主に小児科病棟業務と神経外来を担当しています。卒後4年目に長男、9年目に次男を出産しそれぞれ約1年間の育児休暇を取得しました。復帰後はどの職場でも一緒に働く小児科の先生方の深いご理解と優しさに支えられながら、育児環境にあわせてその都度勤務形態を変更し仕事を続けてこられました。小児科専門医の取得や目指していた小児神経疾患の診療に携わることもでき充実した日々を過ごせています。
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教室お知らせ
- 2024.08.14
第163回日本小児科学会山梨地方会
- 2024.06.05
保坂郁実先生が令和5年度山梨県医師会
- 2024.05.14
第23回山梨県小児医療セミナー【開催
- 2024.02.14
第162回日本小児科学会山梨地方会
患者様へのお知らせ
- 2022.10.14
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18トリソミーの子どもたち写真展 ~
- 2022.08.29
- 病棟
入院受け入れ制限に関して
- 2022.05.07
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山梨県から、こどもの心肺蘇生法動画が
- 2022.01.24
- 緊急のお知らせ
山梨大学小児病棟、NICU、GCUへ