患者様へのお知らせ
-
インフルエンザの流行期が近付いています。
インフルエンザの流行する季節がやってきました。インフルエンザは、感染すると発熱、頭痛、全身のだるさ、筋肉痛、関節痛、鼻水、咳などの症状が現れ、かぜと比べて全身症状が強くなります。感染経路は、咳やくしゃみなどからの飛沫感染が主ですが、その飛沫が付着したところを触って起こる接触感染でも起こります。
11月現在、山梨県全域の感染報告数は流行期入りの目安である数字を下回ってはいますが、平年の同時期と比較してやや多い報告数で推移しており、今後は更に増加することが予想されます。
例年の流行開始前にあたる10・11月からワクチン接種をすることが勧められており、既に接種済みの方も多いと思います。ワクチンの効果は、過去の感染や流行の型などの影響も受けますが、入院の割合を減らしたり、重症化を予防したりする効果があるとされています。
小さなお子さんをインフルエンザから守るためには、ワクチン接種、手洗いやマスク、咳エチケットなどが重要です。人が多く集まる場所などは特に注意が必要です。山梨県/山梨県感染症情報センター
日本小児科学会HP/予防接種 -
患者様へのお知らせ
- 2022.10.14
- その他
18トリソミーの子どもたち写真展 ~
- 2022.08.29
- 病棟
入院受け入れ制限に関して
- 2022.05.07
- その他
山梨県から、こどもの心肺蘇生法動画が
- 2022.01.24
- 緊急のお知らせ
山梨大学小児病棟、NICU、GCUへ
教室お知らせ
- 2025.03.07
絵本カーニバル様より絵本・ミニ絵本キ
- 2024.11.06
第24回山梨県小児医療セミナー【開催
- 2024.08.14
第163回日本小児科学会山梨地方会
- 2024.06.05
保坂郁実先生が令和5年度山梨県医師会